3月の読了とまたまた美味しいパン

暮らし

こんばんは、tabekoです!

3月は遊びがハードで
読了はこちらの2冊でした。

ミチルさん、今日も上機嫌
原田ひ香著

カルト宗教信じていました。
たもさん著

「ミチルさん、今日も上機嫌」は紹介文にあったように
まさにハートフルストーリーでした。

こういう系は結構しらけるタイプなんですが
こちらの本はまさにドンピシャなバブル期を体験した女性が主人公と
私の大好物な設定ですし、甘すぎず、正義すぎず、でも気持ちのいい話で
最初1ページめを読んだ時点では、ん??という感じでしたが
結果面白く読めました。

久しぶりに軽めの本を読めて心が少し軽くなりました。
疲れた時にはおすすめかも知れません。
って私たち世代限定ですがね・・・

2冊目の「カルト宗教信じていました。」は著者の実体験の
漫画でした。

2月の最後に読んだ「エデュケーション」系列のものかなとは思いますが
ほんわかした作画とおそらく作者の方のおっとり優しい性格の影響で
実際よりかなりマイルドになっているんではないかと思いました。

こちらは母親がエホバの証人を信仰した宗教2世の主人公が
結婚、出産して宗教から離れるまでのお話です。

凄いのが信者の男性と結婚したのに宗教から離れられたことかなと思いました。

相手の男性がかりゆるめだったからだとは思いますが。
かなりレア?なんでしょうか。

まさに2月に読んだエディケーションや今の宗教2世問題と
タイムリーな本でしたがこちらは酷さや苦しさも表現されていますが
脱退した、できたことの希望や未来を強く肯定しているように感じました。

いつも本は図書館で予約して順番が来た本を読むので
本を手にした時はなぜこの本を予約したかもわからなくなることも
多いのでラインナップはいつも統一感なし・・・💦
予約時の気分のままという感じです。

最近出かけて美味しいパン屋さんが途中にあると
結構な割合で買っちゃうという、癖になっちゃっています。

そろそろ控えないとまずいですね。

お昼にカレーパンをいただいて
夜はガーリックフランスにふるさと納税のハンバーグでいただきました。

ごちそうさまー

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