リトルマーメイドを観てからの四川料理麻哥が辛かったー!

外ごはん

こんばんは、tabekoです!

日曜日の映画鑑賞、今回は「リトル・マーメイド」に行ってきました。

実写『リトル・マーメイド』|映画|ディズニー公式
大ヒット上映中 実写「リトル・マーメイド」公式サイト。主人公のアリエルを演じるのは期待の新人ハリー・ベイリー。「パート・オブ・ユア・ワールド」「アンダー・ザ・シー」など劇中歌を手掛けたアラン・メンケンなど超豪華キャストで贈るディズニー実写最新作。映画作品の予告映像やキャスト情報など新情報が満載!ディズニー公式 Disn...

昔の人なのでやはり字幕でしょ!と
音響が良いスクリーンでやっている吹き替えを避けて
字幕版を観てきました。

当初から色々賛否両論あったこの作品・・・
特に主役の子がどうこうは全くなかったです。
可愛いし、本当に歌が上手いし素晴らしかったです。

でも、それよりなにより気になったのが
うーーーーーん、映画業界・・・ディズニー・・・
ポリコレに配慮しすぎ、度がすぎてはいないか・・と

ウィキペディア(Wikipedia)より:
ポリティカル・コレクトネス(英: political correctness、略称:PC、ポリコレ)とは、社会の特定のグループのメンバーに不快感や不利益を与えないように意図された政策(または対策)などを表す言葉の総称であり、人種、信条、性別、体型などの違いによる偏見や差別を含まない中立的な表現や用語を使用することを指す。「政治的正しさ」「政治的妥当性」とも言われる。

もちろん差別や偏見はいけないし
過去の作品が間違いを犯していたこともあると思うけど。
ストーリーや演出、元々の映画や原作に関係ない配慮が
てんこ盛りにされている作品を観るとこれでいいのか??
と思わずにはいられません。

でもだからといって昔のように制作すると世間から叩かれるのでしょうね。

うーーーーん、非常に難しい
夢の世界のお話なのに常にそのことが頭を占める映画鑑賞となって
全然夢の世界にいけませんでした・・・

映像美はすごく圧倒的で飽きることはありませんでしたが
ちょくちょく、それ日本映画、普通の映画でやったら
へ??ってなりそうな(駄作・・・ごめんなさい・・)演出があったり
色々気になりました。
ファンの方々本当にごめんなさい、個人の感想です。

でも今の子供達が最初からこういう作品を観ていたら
私たちとは全く違う価値観の人になるんでしょうね。
今は色々過渡期なんでしょうね。

夢の世界に行けたのか、行けなかったのかの時間を過ごし
ランチへ〜

ここはビシっとさせようと珍しく四川料理のお店へ!
四川料理麻哥さんです。

四川よだれ鶏定食にしました。
うーーん、おいしーとばくばく・・・
からーーーーーい!

こちら初めて伺いましたが、本当に辛い!
ちゃんと辛いお店でした。

あまり四川料理は食べないので気を抜いてオーダーしたら
こちらの四川よだれ鶏はかなり辛いメニューだったようです。

冷たいチキンに辛いソースがたっぷり
お味は美味しいのですがとにかく辛い。

友人に断ってゆっくり時間をかけていただきました。
このやけに黄色いコーンスープが優しいお味で美味しかったです。

映画でちょっともやっていたものが吹っ飛びました!
ごちそうさまー

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