こんばんは、tabekoです!
前日の夜黒くなったアボカドをドライ醤油でいただいて
少し良いところを潰してとっておきました。
レモンがなかったのでカンタン酢をかけておいたのですが
やはりだめでしたねー表面の色が変色していました・・・
カリッと焼いたトーストにオリーブオイルをかけて潰したアボカドをのせて!
歯応えと味付けはドライ醤油で!
いつもの朝食セットとソーセージで
色はイマイチでしたが美味しかったです。
でも人気だからと使いたくなって定期的にアボカドを買うんですが
実はそれほど好きではないのかな・・・とやっと気がついたかも・・・
アボカドは外食で何かに入っているのはとても美味しく感じるので
外食でいただきますかー
夜は残り物で!
わけぎを消費しないといけないので
残り物の炒め物をチンしてたっぷりオン!
お味噌汁にもー
塩をしておいた鰤焼き
冷奴
ドライ醤油とわけぎで
デザートはこちらもこととやで買っておいた
くず餅です。
容器にぱんぱんに入っている〜
お皿に移してきなこと黒蜜をかけていただきました。
美味しかったですが、やはり長期保存的なくず餅って感じのお味ですかね。
くず餅とわらび餅って何が違うんだろうと
こちらをいただいて寿々さんのわらび餅が食べたくなって調べると・・・
くず餅とわらび餅は、まず原材料が異なるそうです。
わらび餅:植物の蕨の根から採取したデンプン「本わらび粉」
そしてくず餅は関東と関西で原材料が違うそうです!
関西・・・ 植物の葛の根から精製した「本葛粉」が原材料
関東・・・小麦粉からグルテンを取り除いた「うき粉」を乳酸発酵させたものが原材料
としているそうです!
確かに!子供の頃大好きでよく父が買ってきてくれた四角い箱にびっちり入った
くず餅は少し酸味があった記憶です。
乳酸発酵!これがその正体だったのかー
いやー軽い気持ちで調べたらとても面白かったです。
そしてあの昔食べていたくず餅を最近食べていないので
食べたいなーと調べてみたら!
なんと!元祖くず餅 船橋屋というサイトが出てきました。
そしてそこに「和菓子で唯一の発酵食品」と書かれていました。
おもしろいーあの舌が覚えていた味の記憶の謎が解けました。
しつこく調べたら子供の頃の記憶のパッケージから
どうもいつも食べていたのは恵の本というところの久世餅というものだったようです!
サイトはないみたいですが今もお店はあるみたいです。
どうも恵の本という料亭が久世餅を作って販売しているみたいです。
どこか百貨店でも買えるのかしら・・
もう少し捜索してみます!父の思い出と一緒にもう一度食べたいです。
なんだか懐かしいことを急に思い出して楽しかったです。
食べ物の記憶っていいですね。
そしてもう何年も食べていないのに思い出したら
あの食べていたくず餅のほのかな酸味が舌に蘇ってきました。
あー食いしん坊万歳!ってまさにこういうことでしょうか。
ごちそうさまー
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