こんばんは、tabekoです!
前日の夜、それも23時過ぎに友人がおはぎを持ってきてくれました〜
流石の私でも23時以降のおはぎはキツイ・・・
食べたかったけど、グッと堪えて翌日の朝後はでいただきましたー
こちらは「口福堂」というお店のおはぎだそうで
セールをしていたそうで、そのお裾分けでした
口福堂を調べてみるとお肉の柿安の会社なんですね!
全然知らなかったです。
なかなか美味しいおはぎでした。
実はつぶあんよりこし餡派なのですが
こちらのつぶあんのおはぎも優しい味で
あまり粒も気にならずとてもおいしかったです。
きなこも本当にたっぷりときなこが入っていて
ちょっとびっくりするほどでした。
で、この日は前日に杏さんのInstagramで知った
杏さんも出演する映画「私たちの声」を急に観てきました。
いつもの映画友は興味なしということでひとり朝活で・・・
この映画は非営利映画製作会社<We Do It Together>
が企画した7つのショートストーリーによるオムニバス映画です。
各国の女性監督が女性を主人公にしたストーリーで
実話あり、フィクション、アニメーションとバラエティ豊かでした。
どの作品も1本15分ほどの作品とは思えないことに驚きました。
ストーリーが濃いということと、まとまっているという印象を持ちました。
1番気に入ったのは、やはり杏さん主演の「私の一週間」でした。
他の作品が特別なこと、状況を描いていますが
この作品だけ母と子供の日常を朝から夜まで描いたものでした。
とにかく自然、杏さんも子役の子達も
そして状況や起こること、杏さんがする日常の家事、
家のセットまでとてもリアルで思わず引き込まれました。
この杏さん主演の作品は
海外の方が見るとまた別の面白さがあるみたいです。
日本の母親、女性の日常が面白く感じるらしいですよ。
それが面白いですね。
最近映画で表現されるテーマ、主義主張の
見え見えの押し付け感に辟易しがちです。
それに比べるとこの杏さんの「私の一週間」は
その点でもナチュラルで押し付けがましさがなく気持ちよかったです。
もちろん主義主張のない作品は薄っぺらいし
どの作品にも作り手や社会の考えが反映しないと面白くもないですよね。
でもできるなら・・声高に表現されてないのに
観終わった後に問題提起、作り手の主張や社会的な問題が
ガツーーーンとくるような映画を観たいのす。
上質な物語に物語らせる映画・・・
そんな映画が観たいですね。
と映画ばっかり観ているので
ちょっとお腹いっぱいなんでしょうかね。
ごちそうさまーはご飯だけにしましょう!
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