お初！「宗家のチョル麺」

こんばんは、tabekoです！

久しぶりに朝ごはんっぽくベーコンエッグでスタートした金曜日。

お仕事がここのところ忙しくて精神衛生上なかなか良いのですが
ワクチン副反応と今週のお天気の悪さで最近全く歩いていません。

歩けなくなったら困るー
でも金曜日もお天気が悪くて寒いのでお昼休みは
友人とラインでおしゃべりをして過ごしました。

で、17時！ちょうど忙しいのも区切りがついたので早々に今週のお仕事を終えて
夜はお初！「宗家のチョル麺」にしました〜

焼き豚があるので冷麺にしようかなと思ったのですが
11月と言われた寒さとキムチがなかったのでコチラにしてみました。

麺は太めの丸い麺でパッケージ通り3分茹でました。

具材は茹で卵と焼き豚、きゅうり
これ以外にもやしと茹でささみのほぐしたのも入れました。

茹で上がったら冷水でよく洗って水を切って

チョル麺ソースをかけて

よく混ぜ混ぜ

具材をのせて

出来上がりーってこうなるとなんだかわからないですね〜

宗家のサイトを見ると具材をのせて最後にソースをかけて混ぜるようでした。
その方が仕上がりが見た目良いかもですね。

韓国語ってややこしいですよね〜
チョルだかチュルだかすぐわからなくなっちゃうんですが
チョル麺は
「韓国仁川の代表料理である「チョル麺」とは、日本語で「しこしこ麺」を意味します」
だそうです。

「コチュジャンと酢をベースにして仕上げたソースだから、甘酸っぱい味とピッりとくる辛さが 絶妙な旨みと奥深い味を出している。あえて激辛にして、トッピングに野菜を たくさん盛り、辛さを調整して食べるのもチョル麺スタイルです。」
だそうです。

なるほどー確かにすごく歯応えのある麺で表示通り3分茹でたのですが
私には少し歯応えがありすぎでした。
え？？噛む力が落ちてるかしら😅

2食分あるので次はもう少し茹で時間を長くしてみます。

チョル麺だけだと寒々しいので里芋とバラ肉の薄切りで煮物を作っておきました。
もちろん電気圧力鍋で！

皮を剥いて切った里芋と豚バラの薄切り肉をうち鍋に入れて

水、だし、醤油、お砂糖、お酒、みりんを混ぜた煮汁を加えて。
煮汁は味見をしておいて味の感じを覚えて他の煮物の味付けに
色々応用できると良いなと思っています。

電気圧力鍋だと水分があまり飛ばないので
ほぼ仕上がりの味付けで良いのかなと言う感じですが。

このくらいヒタヒタって分量です。

シロカの電気圧力鍋にセットして・・・

できあがりー
蓋をあけた直後です。

電気圧力鍋で作ると不思議とあくもういてないんですよね。

ひと混ぜしてみると、美味しそー
ほかほかです。

さーチョル麺といただきまーす！

里芋がすごく柔らかくほくほくに出来ました。
バラ肉はトロトロに。

この里芋はなかなか良いなと思う里芋だったので溶けそうですが
ぐつぐつはされていないので形はそれほど崩れてなくて
普通に煮るより綺麗に出来た気がします。

チョル麺も具材と混ぜ混ぜして〜

辛いですが説明に記載通りお酢が入っっているので
酸っぱ甘くて美味しいです！

韓国の辛い麺の中で結構好きな方かもしれません。
ただやはり麺の歯応えが凄すぎるのときゅうりを入れすぎていて
もぐもぐするのに少し疲れましたが美味しかったー

ごちそうさまー