こんばんは、tabekoです!
月曜日(10/10)の歩数:1,700歩(0.94キロ)
※5月からダイエット挑戦中
3連休最終日!
何もしなかった3連休の特に何もしない日!
犬のために早起き(5時半!)したので
美味しいささみマヨネーズ和えサンドの朝ごはんを食べたら
まず昼寝?朝寝?からスタート!
やっぱりささみのほぐしたものをマヨネーズ和えにすると
本当においしいですねーー
犬のごはんにささみの茹で汁をかけてあげるために
今回は久しぶりに茹でささみにしたんですが・・・
うーーーーん、いっそうおいしい!
今までお酒、塩胡椒をしてシリコンの入れ物に入れて
チンすることにしていたんですが
久しぶりの茹でささみは非常によかったです。
犬に茹で汁を与えるためお酒も塩も一切なしで
沸騰したお湯にささみをそのままイン!
2分グラグラさせて、火を消して蓋をして冷めるまで放置・・・
そうしたらなんてことでしょう!
真っ白でふっくら、しっとりと仕上がりました。
だから凄くほぐしやすいし、美味しいです!
これからはチンはやめてこの方法にします。
全然美味しさが違うんですもん。今更びっくりです。
農家さんのお野菜と一緒にマフィンに挟んで
とっても美味しかったです!
はーお腹いっぱいでお昼寝、朝寝?をして
本当のお昼から返却日が迫っているので図書館の本で読書タイムです!
「しろいろの街の、その骨の体温を」村田沙耶香
初、村田沙耶香さんです!
私もコンビニ人間で村田沙耶香さんを知ったのですが
今回初めて読んでみました。
なんだったかは忘れてしまったのですが・・・
NHKの本の番組でしたかね・・・?で最近知ったこちらの本を最初に選びました。
うーーーーん、辛い・・・
結構あっという間に読める分量と読みさすさではありますが
内容が辛い・・・痛いとうい感じでした。
小学生から中学生になり、
それぞれの子たちがクラスでの自分の立ち位置?価値?評価?に気づいて
今言われているスクールカーストという序列にはまっていく現実。
それを成長というのか・・・
そして絶対逃れられないものとしてクラスに存在しているという現実。
リアルすぎて読むのが辛かったです。
私たちの時代もそういう棲み分けは実際ありましたが
今ほど、この小説ほどシビアではなかった記憶です。
この小説のようなのが今の現実なら苦しいですね・・・
人が集まる所、それも若ければなおさら逃れられないことなんでしょう。
その生活の中で周りを観察しながら、自分の欲望に向き合いながら成長する主人公も
かなりクレイジーでインパクト大でした。
こんなにむき出しの青春・・・私には体験できなかったし
たとえ今若くてもできそうにないですが
もし今の頭で若い頃、子供に戻ったら
この主人公のようにもっと周りを冷静に観察はしてみたいと思いました。
この子みたいに突っ走ることはできないですが。
昔、朝井リョウさんが
村田沙耶香さんのことを同世代の作家はクレイジー沙耶香と呼んでいる
と聞いたのがずっと頭に残っていて・・・
ご本人の穏やかな容姿との対比のギャップが大きかったのですが
見た目とのギャップがあるからこそ本当にクレイジーなのでは?と
なかなか本を手に取れなかったのです。
想像していた以上のインパクトと痛みを感じる本でした。
続いて「コンビニ人間」を借りているので
へこたれないで次に読んでみます!
強烈な読書体験の途中にはシャトレーゼのスイートポテトパイでひと休み!
ブッセと酒饅頭はイマイチでしたがスイートポテトパイは安定の美味しさでした。
心がホッとする甘さ〜
夕食前には読み終えたので夜は切り替えて
残った鶏肉のトマト煮込みの最後の1食分で簡単夕食にしました。
合わせたのはまたにんじんライスです。
サラダもささみとお豆腐のサラダで!
うーーーん、残り物だけど美味しかったー
ごちそうさまー
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