こんばんは、tabekoです！
明けましておめでとうございます。
2025年のスタートですね。
今年はどんな1年になるでしょうか。
年末年始は犬とお留守番組で犬友とお散歩ばかりしています。
もちろん紅白で藤井風くんはしっかり堪能しました。
まだ去年のお話ですが・・香港から帰国して翌日は1日ゆっくりしましたが2日めに占いをお願いしていたので早速お出かけでした。
でも思ったより疲れていなくて・・というかなんだかハイになっていたのかも・・
夜も早く寝ずになんだか遅くまでギラギラしちゃっていました・・こわ！
と、帰国2日後の日曜日13時に待ち合わせで2025年の占いをしていただきました。
実はコロナ禍に仕事を辞めようか悩んでいた時から友人の紹介で毎年1回占いをお願いしている方がいます。
占いと言っても霊感的な怪しいものではなくて、完全に占星術と紫微斗数での占いで1年の運勢を参考にさせていただいています。
2025年は兄弟中心の年になるそうです。
実家でなにかあるのかな・・・
2024年は自分の心と体中心の1年と言われて、確かに予想外にホットヨガを始めてすっかりハマったし、自分の心の弱いところに気が付く場面もありましたので当たっていたかなと思っています。
そして占いが早めに終わったので前から観たかった映画に行くことに。
観たかった映画はミニシアターでしかやっていないので久しぶりに桜木町まで・・
と、桜木町に行くなら、そして冬なら、ずっと食べたいと狙っていたカキチャーハンを食べに行こう！・・ってあなた香港から帰ってきたばかりじゃないですか？それで中華ですか！
でもねずっと食べたくて、でもなかなかタイミングが合わなかったので思い切って映画の前に寄ることにしました。
中国料理 龍鳳
カキチャーハンは冬限定の商品で10月から3月頭までのメニューなんです。
前回来た時はカキチャーハンのシーズンではなくて食べられなかったんですよね。
↑こちらのホームページを見るとカキチャーハンのコメントが不思議なくらい辛口というかキツめなのもポイントですww
と、再度よくホームページを読んでみると色々ツッコミどころ満載かも！
誰が書いているのかしら？接客の方は優しかったんですがww
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牡蠣の仕入れによるので数量限定メニューと聞いていたので入店してまずカキチャーハンがあるか聞きました。
18時前でしたがこの日は運良く残っていましたー思い切って来て良かったー
まずは生ビールで！え？もちろんひとりですけど何か？？
もう香港もあんなにひとりで満喫したし怖いもの無しになっていますね〜
最初真ん中の席に座ったんですが端の席が空いたらお店の方が「移る？」と聞いてくださって。
「あーそうですね、ひとりだしね！ありがとうございます。」って感じですww
↑前回こちらのお店に来た時のブログです。
この時頼んだ海老巻き揚げがとても美味しかったので今回も注文しました。
やっぱり熱々でサクサクプリプリでとても美味しい！
前回は2023年の8月に来ていました。
前回香港に行く前に香港が舞台の映画を観に来たんですね・・忘れていました。
そしてその時はビールをジョッキで飲んでいました。
今回悩んでグラスにしたのに・・さすが私ですw
そして、じゃーーん！とうとう念願のカキチャーハン！
すっごく良い香りがします。
小ぶりだけどプリっとした牡蠣がたくさん！
後はネギと小松菜？かな？
まーとにかくびっくりの美味しさです。
炒飯は大好きなんですがこちらは別格！
こんなに美味しい炒飯があるんだという驚きです。
味付けはにんにくとお醤油かな？見た目より味は濃くなくて最後まで飽きずに、しつこくなくぺろっと食べられます。
最後の一口になり悲しい気持ちになるくらいの美味しさ。
かなり人気なメニューなのにこの日食べられたのはラッキーだったんでしょうか。
今年3月までの間に一度母を連れて来たいですね。
でも席だけの予約はできないし、コースにカキチャーハンをお願いできるのかしら？
今ホームページの予約フォームを見たら「2月末まで、締めはカキチャーハンになります」だそうです。
予約していこうかな・・ちょっと考えます。
大満足で向かったのはこちらの映画館。
横浜のミニシアターといえばこちらと横浜マリンでしょうか。
何度か来ている「シネマ・ジャック＆ベティ」です。
外観、館内、立地、上映作品など色々独特ですがたまに観たいなーという映画がかかっていると来る映画館です。
今回観に来た映画は「どうすればよかったか？」です。
統合失調症になった姉とその両親を姉が病気を発症して18年後からその後20年にわたって弟が記録したドキュメンタリー映画です。
統合失調症という病気に興味があり以前「統合失調症の一族 遺伝か、環境か」という本を読んでみたりもしました。
その中で病気自体よりその家族、周りの環境、接し方にもとても興味を持つようになりました。
この「どうすればよかったか？」ではその家族が描かれているのでぜひ観てみたかったんです。
この映画は病気自体とうより家族の対応、ありようがおそろしい・・
人って、家族って・・という病気を別として観ている誰にでも投げかけられる何かがありました。
観に行って良かったです。
映画館の周りは治安があまり良くない地域で遅くなると人も少なくて香港の夜歩きより緊張しました。
まだ香港旅行のハイテンションが残っているのか疲れ知らずで動き回りました。
ごちそうさまー
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