こんばんは、tabkoです!
水炊き用の鶏肉の残り半分で久しぶりに「ハンガリー風鶏の煮込み」を作りました〜
この料理は新婚時代(^_^;)によく作った懐かしい味で
よくおもてなし用のメニューにしていました。
簡単な煮込み料理なのに食べた方がなにか特別な料理に感じる味で
作っておけるし、おもてなし料理にとても便利なメニューです。
ただ鶏を最初に焼く時にすごく脂が飛ぶのでキッチンが汚れるという難点があります。
そしてなぜかだんだん作らなくなって
今回おそらく20年ぶりくらいになるのではないでしょうか・・・
このレシピを久しぶりに思い出したのは
先日テレビで「ボンジュール!辻仁成の冬のパリごはん」をみた時に
辻さんが牛肉のパプリカ煮(グヤーシュ)を作っているのをみて思い出していたのです。
そしてちょうどこの水炊き用の骨付き鶏を持て余さなかったら
また作ることもなかったかもしれないレシピです。
すっかり忘れていたんですよね〜
さー作りましょう!
本当は骨付きもも肉4本を半分に切って作りますが
今回は水炊き用骨付き肉の残りで
バターとサラダ油で皮面から焼いて両面こんがりと焼き目をつける
この時にとにかく脂が飛ぶ!
そのため私は蓋をして焼きつけます〜
一度鶏肉を取り出して
玉ねぎの薄切りとベーコンを細切りにしたものを用意
鶏肉を出したお鍋の脂を少しきって玉ねぎを炒める
少しお塩を加えて
玉ねぎがしんなりするまで弱火で炒める
↑ちょっと焦げちゃいました〜
鶏肉を戻して、ベーコンを加える
白ワイン1カップと
パプリカパウダー(大さじ2強)とカイエンヌペッパー(小さじ1/2)を入れる
このお料理のポイントの材料です
パプリカパウダー
カイエンヌペッパー
サワークリーム
白ワイン(この猫ちゃんの白ワインは激安なのになかなか良いのでおすすめ)
最後に水をひたひたに入れて30分煮込む
30分経過
よく煮込まれているのでこれでオッケーです!
そこにサワークリーム100g入れて
※サワークリームはタカナシのものが気に入っています
サワークリームをよく溶かしてさっと煮て味をみて塩少々で味を整えて
できあがりー
今日はレタスと生ハムとピーナッツの簡単サラダとチーズブールで
いただきました〜
パセリがなかったので冷凍していたセロリの葉を砕いてトッピング!
本当に懐かしい味で感激!
でも骨付きもも肉で作ったほうがやはりお肉の付き方が良いので
もっとおいしくできますね・・・
レシピ再開したので次回は骨付きもも肉で再挑戦して
息子に久しぶりに食べさせましょうか・・・
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