こんばんは、tabekoです!
観たかった「シビル・ウォー アメリカ最後の日」映画友に付き合ってもらって行ってきました。
映画後にランチをするちょうど良い時間帯がなかったので今回もモーニング後の映画鑑賞になりました。
前回コメダだったので今回はCAFE LEXCELにしてみました。
こちらのお店ではランチとお茶しかしたことがなかったんですが、お店の前を通った時に見たモーニングのメニューが結構良い感じだったので試してみました。
私はたまごサンド〜ごま&カレー風味〜をアイスコーヒーといただきました。
なかなか美味しかったです。
パンもしっとりふわふわでほんのりカレー風味のたまごが美味しかったです。
ごまはよくわからなかったんですが。
コメダの方が少し満足感は高いかな?安いし・・
でもたまには良いかもしれません。
次は他のモーニングメニューを試してみましょう。
映画はちょっと想像していた内容と違いましたが面白かったです。
もっとアメリカの内戦の内容についての映画と思っていたんですが、従軍記者として活動する女性カメラマンやその周辺の人物にフォーカスした映画でした。
戦時下のジャーナリズムというか、現場のカメラマンや記者について描いていましたね。
ただ映画を観て、戦争って人間の根本的な恐怖心があるために起こるんじゃないかな。
それならもうDNAに組み込まれていて戦争がなくなることってないんだなと思いました。
恐怖心・・
権力者が権力を失う恐怖心
軍人がやらないとやられるという恐怖心
一般の人たちも同じくで、映画でも殺される前に殺す・・・相手は誰なのか関係がないみたいな描写もあって本当に怖かったし現実もそうなんじゃないかと思えたり・・
恐怖心が人に戦争をさせるのかな・・中枢にいる人や末端にいる人々では感じる恐怖の種類は違えども・・・
今回の映画を観る前に南北戦争についてちょっと調べたら4年も続いたんですね。
アメリカの南北戦争といえば「風と共に去りぬ」だねーと同じ年の映画友と盛り上がりましたーーー
本当に小さい頃から映画が好きだったんです。
最初の映画の記憶が「禁じられた遊び」で内容はあまり覚えていないのですが最後のシーンで女の子が人混みに消えていくシーンが幼稚園児だった私に強烈な印象を残しました。
記憶によるとひとりで炬燵に入っていてテレビで観ていたと思います。
ずっと映画が好きなんですよね。
映画って本当にいいですねーって、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ…
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